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パナソニックのベビーモニターを2歳まで使った話|Wi-Fi不要が逆に便利?!
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我が家が子どもの見守りに使っていたのは、パナソニックのベビーモニター「KX-HC705」。子どもが生まれたばかりのころから、2歳ごろまで主に使っていました。
当時住んでいたのはメゾネット型の物件。子どもの寝室は2階、リビングは1階です。寝かしつけてから1階でご飯を食べたり、テレビを見たりしているとき、2階の様子が分かるのは助かりました。
特に気に入っていたのは、Wi-Fiやスマホにつながないシンプルさ。高機能な見守りカメラも気になるけれど、専用モニターで見るタイプもなかなかいいですよ、という話です。
※製品の仕様はKX-HC705の公式情報を2026年11月4日に確認したものです。
スマホで外から見たい? 使い方を考えて選んだ
ベビーモニターを選ぶときはいろいろ比較しました。エンジニアということもあって、最初は「Wi-Fiにつないで、スマホで外から確認したい!」と思っていたんです。
でも、よく考えると、外から見る目的は、仕事をしながら「元気にしてるかな」と様子を見て癒やされるくらい。ワンちゃんの様子を眺めるのであれば、それもよさそうです。
一方、常に目が離せない新生児期の子育てでは、外からネットワーク越しに接続して確認する場面が、我が家にはほとんど思いつきませんでした。それよりも、家の中で手軽に様子が見られることを優先。
有名メーカーの製品なら壊れにくく、長く使えそう、という期待もあって、このベビーモニターを選びました。
2階の寝室の様子を、1階で見られる
子どもを寝かしつけた後、親は1階へ。寝室の様子は気になるものの、何度も階段を上って確認するのも大変です。
そんなときにモニターが手元にあると、リビングで過ごしながら子どもの様子を確認できます。特に生まれたばかりのころは、少し様子が見えるだけでも安心感がありました。

Wi-Fiもスマホも不要。電源を入れるだけ
この製品は、カメラと専用モニターで使うタイプ。スマホやWi-Fiにつながないので、外出先からスマホで見る、といった使い方はできません。その代わり、電源を入れればカメラとモニターがつながり、ネットワークの設定をせずに使えます。
実際、我が家では実家への帰省や旅行にも持っていきました。持ち込み先のWi-Fiを設定し直す必要がなく、そのまま使えるのは便利です。
我が家では通信も安定していて、1階と2階の間をモニターを持って移動しても、通信が途切れるようなことは一切ありませんでした。インターネットの調子を気にせず使えるのも安心感につながりました。
ただし、カメラとモニターの間は無線通信なので、設置場所や建物によっては電波が届きにくいこともあります。公式仕様の使用可能距離は見通し約100m。壁や床を挟む場合は実際に確認したいところです。
Wi-Fi不要で接続設定せずに使える点はパナソニックの紹介記事でも案内されています。なおカメラには電源が必要なので、持ち運ぶときはアダプターも忘れずに。
画質は高くないけれど、暗い寝室でも様子が分かる
画質は、最近のスマホで見る映像と比べると高くはありません。公式仕様では、モニターは3.5型、映像は320×240ドットです。
一方、暗い寝室でもナイトモードで様子を見られ、我が家の見守り用途では十分でした。暗いときの映像は白黒表示になります。
おやすみ音や子守歌を試せる
子守歌や胎内音などを流せるのも便利でした。我が家では、ちょっとした夜泣きなら、うまくいくと音を聞いてもう一度寝てくれることも。
胎内音のほか、心音やホワイトノイズなども入っているので、どれが子どもに合うかいろいろ試してみるのがよさそうです。もちろん、必ず寝てくれるというわけではありません。
公式案内では、モニターからの手動再生のほか、設定によって音を検知したときに自動再生する機能も紹介されています。
動いたことを知らせてくれるセンサーも
動作センサーも安心感につながったポイントです。新生児のころは、うつ伏せになっていないかなど、寝ている間の姿勢が特に気になります。動きがあるとモニターのアラートで気付けるので、そのタイミングで様子を確認できました。
ただし、動作センサーは姿勢や呼吸の異常を判定する機能ではありません。検知しないこともあり得るので、通知だけを頼りにせず、寝かせる環境を整え、必要に応じて直接様子を確認することが大切です。
気になったのは温度センサー
一方で、温度センサーは精度がいまひとつに感じました。温度表示は参考程度にして、室温をきちんと見たい場合は別の温度計もあるとよさそうです。
今なら、SwitchBotなどの温度計とエアコン操作を組み合わせる方法も気になります。我が家は当時SwitchBotの温度計を導入していなかったので、実際に連携して試したわけではありません。
Wi-Fiカメラとどちらがいい?
家の中で子どもの様子を手軽に確認したい、帰省先にも持っていきたい、という人には、このような専用モニター型が合いそうです。スマホを使わず、電源を入れて使えるシンプルさが気に入っています。
一方、外出先からスマホで映像を見たい人には、スマホ連携型のカメラが向いています。必要な機能と、設置先での使いやすさを比べて選びたいところです。
KX-HC705のほかにも新しい製品が登場しています。購入する際は、型番ごとの機能や販売状況をパナソニックの製品一覧などで確認してください。